不妊治療 卵 摂れないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
別の用事で尋ねたこちらの薬局が、たまたま漢方を専門に、しかも子宝相談という名の不妊相談ができると聞きました。初めは自分の事ではないふりで聞いていたのですが、お話を聞いていると「あれ?きちんと話をしたほうがいいのでは?」と思えるようになりました。
相談を迷ったのは、不妊治療を13年続けて、もうすでに卵は摂れない状態にまでなっていたからです。40歳になったし、もう無理かなって諦めていましたが、41歳でも体が整って自然妊娠された方のお話は私に元気と勇気をくれました。
実は子供を授かりたいのは自分だと告白。丁寧な対応に安堵しました。
42歳 女性
漢方を飲むようになったのは、松仙堂薬局での漢方相談は、病院では聞きにくかった事をしっかり聞けて、良くわかるようになったことが大きいと思います。また、人工授精を希望していますが、年齢が上がると体外や顕微を勧められることが多くなり、この治療法に納得ができていませんでした。
漢方を飲むようになると生理が順調になりました。そしてすぐに排卵し、病院をかえてみました。この時、やっと卵の質がいいと誉められました。
あんなにもうダメだと言われていたのに、嬉しくて希望の光が見えた気がします。できてもできなくても漢方は身体にいいと感じています。できれば早く我が子を抱く日が来ることを望んでいます。
また結果的に採卵ができ、2個は凍結できたので、体調を整えてから次を考えているところです。
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